「弁慶煎餅。意外にうまいじゃん!」
と、
北条政子が驚嘆している頃、
テムジンことチンギス・ハーンはいざモンゴル帝国を開こうとしていた!
だがチンギスはソーシャルネットワーキングサービス♪『mixi』にハマってしまっていたのだった!
チンギス(チ)「お!新しいマイミクGet!」
カウチン(カ)「兄者!mixiやってる場合じゃないですぞ。今こそ諸民族の統合を呼びかけ建国を!」
ジョチ・カサル(ジョ)「テムジン兄さんいいな〜。もう350人もマイミクいるの!?俺なんてまだ4人(4兄弟なので)だよ...」
チ「足跡たどってくと、結構友達の友達だったりするんだよね。メッセ送ると返してくれたりするしさ。あっまた来た!」
ー親愛なるチンギス・ハーン様。我がオングト一同は其方のお力のなれるようご協力させて頂く事にいたしました。よかったらマイミクよろしくお願いします。ー
チ「お〜、これでやっとオングトの頭領の日記読めるなぁ。アイツ非公開なのに、mixi内で面白いって話題だったんだよ。ジョっちもマイミク申請してみたら?」
ジョ「う〜、そ、そうだね。テムジン兄さんのオススメなら今度やってみるよ、今度......」
カ「だから!カサル兄もmixiやってる場合じゃ...」
チ「カウチン!!五月蝿いぞ!私のやる事に文句があるのか?いいじゃん。別に。なぁそれより画面みろよぉ。これ面白いぞ、『サンシャイン牧場』ってアプリなんだけどさ...」
カ「......(こ、こいつら...ダメだ... ミクアプ廃人になってやがる。)」
テムゲ・ オッチギン「お〜い!兄さんただいま!内政に反抗的なやつを投獄してきたよ。あっ『牧場』やってんの?それ、面白いよね!俺もカウチン兄に薦められてやってるんだけど、カウチン兄さんの進み具合が凄くて、ビックリしたよ〜。」
カ「......。」
チ「カウチン!!お前......。
なんだよ〜お前もハマってるんじゃん!!これ上手いんしょ?ちょっと教えてよ。」
カ「......もちろん!これ、コツがあってさ、...」
こうして、チンギスとその後継者たちはモンゴルから領土を大きく拡大し、西は東ヨーロッパ、アナトリア(現在のトルコ)、シリア、南はアフガニスタン、チベット、ビルマ、東は中国、朝鮮半島まで、ユーラシア大陸の大部分にまたがる大帝国。モンゴル帝国をmixiの合間に創り上げたのだった......
