2010年7月4日日曜日

ナオミ・キャンベル・マツイ

【前回までのあらすじ】

ブログのネタに詰まり、困り、煮詰まった『私』はメタ的な視点を持ち込み、GAMAちゃんを回避する事により現実逃避を成し遂げた。

だが、『私』は、それにより自暴自棄に堕ち入るという非常に酷な問題を避けるために、元から持っていないペンを捨て街に繰り出す事となった。BGMは「LA・LA・LA LOVE SONG」〜『私』with ナオミ・キャンベル・マツイであった。

一方その頃、街の一角にある富士そばでは、店員のお姉さん・アメリカン男・川越達也という大和三巴の三角関係の火花が繰り広げられているのだった...

 
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管理人(P)「さすがにこのタイミングで川越さん出すのはまずいよ〜、書き手さん。」

書き手(W)「いや、やはりそろそろ主人公的なヒーローの登場が...」

ディレクター(D)「主人公は『私』じゃないの?そろそろ主軸を固めないと。」

W「そうなんですけど、やっぱり川越さんの活躍見たいじゃないですか?」

D「ここで人物増やすとまた大変になるよ?まだGAMAちゃんの方も回収してないし。」

P「そうそう、それに歴史上の人物なら良いけど生のゲーノージンは変な事書くと荒らされたりしてたいへんだよ?」

AD「あっお茶ココに置いておきますね!」

D「ごくろ、あっテメェ!これナマチャじゃねーかよ!ソウケンビチャ買ってこいって言ったじゃねーか!あおいちゃんのCMみてねーのかよ!ったく、買い物もできねーのかよ...ぶつぶつ」

AD「あっ、さーせ〜ん。次回から気をつけまぁ〜す!」

D「糞が!シュウセーしてやるぅ!!」

P「まぁまぁ!お茶なんか何でもいいじゃないですか。それよりもどうします?今後の展開。」

演出(C)「そうですね、そろそろ10話目あたりを目標にまとめていく方向に出来ません?」

D「ここらへんで、あおいちゃん出すのどう?ヒロイン役でさ、川越と一緒に戦うファンタジーものにするのとか。」

P「いやー、それこそゲーノージンでしょ〜。それよりもGAMAちゃんが若い女のコをプロデュースして一端のアイドルに育てていくASAYAN的な流れはどう?」

AD「GAMAちゃんって有名なんすか?」

D「てめぇは氏ネ!」

C「いやーどれもこれもありきたりですね。」

一同「う〜ん...」

...

...


W「さっきから黙って聞いてたら、どいつもこいつも勝手な事ばかり言いやがって!!お前らなんかみんなチョコになっちゃえ!!!」



一同「うわっぁあああああああ!!」

書き手(W)の叫び声と共に、彼の頭皮から伸びている1本の触手がアメコミ風に光り、他の仕事仲間達を直撃したと思いきや、彼らは皆チョコになってしまった。

書き手はチョコを拾い食いながら、

W「これで川越・クロニクル・ストーリーが自由に書けるぜ!くっくっくくく。」

と、口をクチャクチャさせながらくっくしていたその時、

ぐさっ!(肉にナイフが突き刺さる音)

W「ば、ばかなぁ!何故お前がココにいる!?」

朦朧とする意識の中、最後の力を振り絞り振り返ったその先には、

『サングラスをかけた革パンのいかにもハーレーに乗っていそうな男』がニヤニヤしながらコーラを飲んでいた...

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と、メリーゴーランドが止まらないように歌いながら自分会議をしているうちに、

『私』は街の一角にある富士そばの前に来ていた。


続く。

2010年7月2日金曜日

アメリカンドリーム&ドッグ

一方街では、
ありとあらゆる映画のファーストシーンに使われがちなカフェバーで一悶着起きているようだった。

どうやら、
サングラスをかけた革パンのいかにもハーレーに乗っていそうな男がカウンターのお姉さんに文句を付けているようだった。

お姉さん「ですからお客様!何度も申し上げておりますが、当店は富士そばなんです。見た目は欧風なカウンターバーですが、それは店長の趣味でして、そば関連のものしか...」

サングラスをかけた革パンのいかにもハーレーに乗っていそうな男「うるせぇ!! わしゃあなぁ!あ?ねーちゃん。アメリカン・ドッグが喰いたいんじゃ!そばなど要らんわ。アメリカン・ドッグ出せや。作れるだろがぁ!わしらの国の象徴をナメとんのか?出せやぁ!ワイルドな奴をなあ!!」

お姉さん「無理です!当店にはソーセージがないので出来ません!そもそも、アメリカン・ドッグなんて最近ではサービスエリアにあるかないかの瀬戸際ですよ!そんなもの流行ってません!......(あ、やばぁ...言っちゃった...)」

サ男「なんやとぉ!!ごらあ!ねーちゃん、良い度胸してるやないか!この俺様とアメリカン・ドッグ様に向かって、そんな事ぬかすとはなぁ!!」
 
そう言いながらサ男はお姉さんの胸ぐらを摑んだ...!

お姉さん「くぐぅ、こんな事した何になるのよ!うちにはね、小麦粉もないのよ!そば粉と鶏肉をビニールに入れて無理矢理作ったソーセージをアメリカン・ドッグにしたものでも喰いたいのあなた?そんなんだからいくつになっても『俺はアメリカンドリームを目指すぜ!』とか言ってるのよ!!このムレパンゴミ男!馬鹿じゃないの?死ぬの?」

サ男「なんやとぉ!俺に対しての侮辱も許さねぇが、それよりもアメリカンドリーム&ドッグへの侮辱はぜってぇ許さねぇ!!ぶっ殺して、お前の腸に肉を詰めたソーセージを作ってやる!!!」

そう叫ぶと、サ男は右ポケットからサバイバルナイフを取り出した!

お姉さん「だ、誰か!誰か助けてぇー!店長ぉぉぉー!!ら、らめぇぇぇぇ!!!」

......

...パシっ

くるくるくるー。

ずさっ。(ナイフが床に刺さる音)



?「うちのチャンねーに何してくれてんだい?アメリカのあんちゃん。」

今までキツい口調で反論してきたお姉さんの叫び声が思っていた以上にギャルゲーヴォイスっぽかった事に萌えていた事、そして目の前にいる男がベタ過ぎる台詞をはいているのにも関わらずあっさりと武器を取られてしまった事に、一瞬固まっていたサ男は、目の前の男をようやく眼中に捉えた。

サ男「お、お前は...」

?「そうさ。そう、俺こそが代官山にレストランを構え、そう、俺こそがテレ朝系番組『お願いランキング』にセミ・レギュラーの頻度で登場するイケメンシェフ!そう、俺こそがタツヤカワゴエだぁ!!ブログも宜しくね→



サ男「川越達也!!必殺のKAWAGOEスマイルを武器に、食品企業の企画のお姉さんたちだけでなく、一般視聴者(男)すらも虜にさせていると噂のお前が何故ココにぃ!」

川越「ふふふ、まぁそれは富士そばのメニューにランキングをつけていたからに過ぎない。しかし!お前のような原付免許しか持っていないのにバイカーを気取って革パンで蒸れているようなサ男は断じてゆるさん!覚悟しろ!!」

お姉さん「(川越さん、ら、らめぇぇぇぇ!!! 私にもランキングつけてぇぇ〜。)」

サ男「く、くそ!俺がサングラスをかけた革パンのいかにもハーレーに乗っていそうな感じだと勝手に決めつけるな!こ、これでも喰らいやがれ!」

そう叫ぶと男はLLサイズのコカ・コーラを川越にぶちかました。

川越「コ、コーラ!コーラはら、らめぇぇぇぇ!!!」

...

続く

2010年7月1日木曜日

タマホームremix

いや、ここでリアクションをしてしまうと今度は大航海時代について書いてやるぜ!

と、なってしまうので、
私は極力GAMAを無視をする事に決めた。

そうだ。
まずは、
この部屋から抜け出そう。
本を捨てて街に出よう。

そうだ、私には足がある。
それに、考える葦である。
そして、私は束子である。
そいさ、外れれば貰える。

そう思い立ち、いきり立ち、仁王立ちするかと思い気や、
流石に同じ手には引っかからず、

タンスを開け、
ココ・シャネルの婦人物のスーツを取り出してはしまい込み、
C・ディオールのドレスを出しては「あらやだ!このドレス縮んじゃったんじゃない?」と後ろファスナーと格闘し、
最終的にはGジャン+Gパンという街よりも、
トラックorバイクがお似合いのお誂え向きな気持ちを剥き出しに削り出し飛び出した。
(もちろんGはGAMAちゃんのGという事もかかっているので諸君お忘れなく。)

軽快なリズムでディープ・パープルの「Burn」のタマホームremixを大声で叫び上げる私の気分はまさに、

「あのCM、キムタクなだけじゃねぇ?」

と、万人に言わしめる程に高まっていた。

続く。